2017年秋にクラウドファンディングでハンディスキャナー【PUP Scan】と自動歯磨き【Unico smartbrush】を注文しました。

 

あれから1年過ぎましたが未だ完成せず、当たり前ですが手元には届いていません。

 

一方、記事にはしていませんが先日受付を終了したスマホ用ジンバル【ATOM SNOPPA 】は支援終了後に即発送されて、本日手元に届きました。

 

この違いはひとえに【開発済みか否か】です。すでに開発が終了していて予約注文に近い形態のクラウドファンディングだったので購入の意志のある時点で量産、発送手続きに移れたのだと思います。

 

【PUP Scan】や【Unico smartbrush】は開発の最中にクラウドファンディングが立ち上がり、その支援金をもって開発費に充てられる計画なので支援を募集中の頃は当然のように完成品は存在していないですから遅れるのも仕方がないのかもしれません。

 

クラウドファンディングの本来のあり方である開発者支援という意味合いから考えると少々異なりますが商品の注文という見方をすればこちらの方が安心して支援(注文)できます。

 

今後クラウドファンディングでアイテムを購入したい方は【すでに開発が完了しているのか】という部分に注目して支援するとストレス無く活用できるのではないかと思います。

 

まぁ自分の場合はこれからも博打支援は続けますけどねw