Amazonのタイムセールで数年ぶりにEMSトレーニングの機械を購入しました。

写真のように腹と腕に取り付けてスイッチを入れると、腹の方は全然抵抗を感じないのに、腕の方はものすごく筋肉が収縮して、自分の意志とは関係なく勝手に腕が90°外側に開いてしまうほどの反応がありました。

この違いは単純に脂肪層の厚さの違いなのでしょうね。

ぶ厚い脂肪に阻まれれば筋肉への刺激も弱まります。腹に比べて腕の場合はそこまで脂肪がついていないから、刺激がダイレクトに伝わるのでしょう。

 

このままでは【ながらトレーニングが行える】というのがウリなのに、キーボードも扱えないので、あえて電極は脚(太もも、ふくらはぎ)に取り付けたほうがよいのかもしれませんね。

 

ここなら、ある程度の脂肪がついているので腕ほどダイレクトに影響を受けずに済みそうなので。

とりあえず寝る前の読書タイムで、毎日30分〜1時間を目処に使用し続けてみようと思います。