Kindleでの読書の最大の利点は【長編のシリーズを端末のスペースだけで持ち歩くことができる】ということだと思います。
また、データのおかげで劣化しないので、古い書籍の保存という意味でも優れています。
これらを踏まえて私が電子書籍化して欲しい本を挙げてみたいと思います。いつか実現してくれるとうれしいんですけどね。
映画のパンフレット
2018年8月28日の【とにかく映画パンフレットが見たい!】という記事でも書いたのですが、過去の映画パンフレットの電子書籍化はぜひとも行なってほしいです。
滅多なことでは再販も行われませんし、資料的な意味でも電子化は価値のある行為だと思うんですけどね?
ケイブンシャ大百科シリーズ
出版社が倒産してしまった今、復刻が期待できないので電子書籍化を望みます。
今ならコレクターがオリジナルを確保しているハズ……
聖刻1092シリーズ
最初に読んだのは高校時代の漫研だったと思う。シリーズ物で読み返したい小説の筆頭として挙げてみました。
今更マケプレで買い足していくのも面倒なので、こういった古くて再販の可能性の低いシリーズは格安でリリースしてもらえると嬉しいんですけどね。
とりあえず現時点ではこんな感じ。
というか、全ての紙モノは電子化して欲しいし、古いシリーズは格安で提供してもらいたいところです。