給料前の一番お金がない時期なのに買い物の数が多いのは、Amazonでの予約購入がメインだからでしょうか?
先週の反動もあるのかもしれません。
紙の本
内容のほとんどがイカルガ開発なので内容的には停滞気味。この巻のラストからジャロウデクとの戦争に突入するので今回はつなぎといったところですね。
小説に続いてマンガ版も購入。特別絵がうまいというわけではないんですけど、主線がキッチリしているのは好みです。CG作画だと全体的にグレーでもやっとした画面になるマンガが多いですからね。
内容はやや飛ばし気味だけど序盤はこんな感じでいいんじゃないでしょうか?
ちょっと、基本コンセプトである【あまり考えずにお金を使って現代技術による力技で解決】が鼻につくようになってきました。
異世界との往復によって手持ちのお金を増やすのではなく、元からある資産を投入しての一方的な援助というのは、見返りという部分がないので意味がない気がしてしまうのです。
これは原作の問題点ですけどね。
1、2、3巻と常に前の巻から展開が変わって新鮮な気持ちでストーリーを楽しめます。異世界物は能力を使用しての問題解決を繰り返すことが多いのですが、そういった展開を回避していることに好感が持てます。
本筋とは離れた過去話を一冊まるまる書いているのでちょっとガッカリ。こういうのは短編でいいんじゃないかなぁ?
オークションや転売の先生である山口裕一郎さんの新刊。
山口さんのノウハウは基本的に【利益を出すために普通のことを確実に行う】というものなのですが、転売を始めた頃から【普通】の定義が変わりつつあるので新刊が発売されるごとに読んで勉強させてもらっています。
電子書籍
原作小説でも思ったんですけど、ちょっと盛り上がりに欠けるかもしれません。基本、多くの問題は力技での解決がメインとなるので展開が似たり寄ったりになってしまうのかも。
大鍋の結末が尻すぼみなのは残念だったけど、ようやくムカデさんチームがあんこうのメンバーと会いましたね(お互い知らずに出会ったことはあったけど)。
劇場版が公開する気配がない今、リボンの武者だけがガルパン成分の供給源ですよ。
美容と健康
特に理由はないのですが、いつもと銘柄を変えてみました。家族の中で飲んでいるのが自分だけなので使い切るまで結構かかるんですけど、お試し期間にしては長い期間使用することになりそうです。
朝食後に飲むのに購入。……ところで、わかもととエビオスって違いあります?
洗髪した後でもモミアゲを掻くとフケが落ちるので試しに購入。やっぱ家族でもシャンプーやボディソープは好みで分けるべきですよ。
今回はこんな感じ。結構ガッツリ購入しましたね。