Jetpackのサイト統計情報を見たところ、にわかに【TOHOシネマで1ヶ月フリーパスポート取得しました】の記事にアクセスが集中していました。
検索したところ、TOHOシネマズで1ヶ月フリーパスポートの取扱いが終了するそうです。
……一気にリピーター減っちゃうんじゃないの?
自分がこの情報を知ったのはtogetterのページ。
スマホにはTOHOシネマズアプリも入れているしブックマークの映画関連には小田原、海老名、ららぽーと横浜、川崎と登録しているのにもかかわらず外部からの情報で気付くってどうなんでしょ?
そもそもTOHOシネマのサイトTOPには2017年から未だに【シネマイレージサービス一部変更について】なんてお知らせが出ていますが、それこそお知らせしなければならないのはヴァージンシネマ時代からの傑作サービスである1ヶ月無料パスポートの廃止についてお知らせしなきゃダメでしょ!
それにしても、このサービスがあるからこそ、同じ映画が上映しているのであればTOHOシネマを選択する層は自分を含めて確実に存在するのに、止めたら常連客が一気に離れる可能性があるということを映画館側が理解していないこと。
自分の行動範囲内だけ見ても新宿、川崎、海老名、小田原とTOHOシネマを含む複数の映画館がある場所ではスケジュールの許す限りTOHOシネマズでの鑑賞を優先していました。
これが2020年よりなくなってしまうのです。
新しい劇場をオープンさせ、業界内では勢いのあるTOHOシネマズの【終わりの始まり】に立ち会うことになりそうです。
ちなみにフリーパス廃止は2019年の末日で、あと1回はフリーパスを手にすることになりそうです。
できることなら冷静に判断して中止の見直しをしてもらいたいところです。
逆に他の映画館はTOHOシネマズのサービス中止に合わせて新規にサービス開始しても面白いかもしれませんね。