最近、映画の感想記事を書くのがほぼ一週間遅れです。

アクセスを考えると公開から早いうちに鑑賞して、すぐに記事にしておいたほうがいいというのは理解しているのですが、記事を書くのにどうしてもやっておきたいことがあって書くのが遅れてしまうんですよね。

 

それが、【別の映画を鑑賞する】ことです。

 

これまで感想記事を100本ほど書いてきたのですが、数を書いて分かったことは【鑑賞後にすぐ記事にすると詳しい内容に触れてしまう】ということです。

これから映画を観ようという人にとっては嫌がらせにもなりますし、こういう記事を何度も書いているとブログの訪問者に嫌われてしまうかもしれません。

アクセスは基本的に作品名と感想というキーワードで検索してきた一見さんが基本なのですが、そういうキーワードで検索された方というのは映画鑑賞を趣味としている場合が多いと思うのです。これから数多くの作品の中から観るべき映画を取捨選択するのに参考になる程度の内容なら良いのですが、全部内容を語ってしまうというのは問題アリでしょう。

 

そこで語りすぎないように間に映画を一本挟むことによってクールタイムを設けることにした訳です。自分の地を全面に押し出さないための手段にもなりますし、それでいて改めて作品の内容について考える余裕も生まれます。

 

そのうち、一つの映画に対して印象のような簡単な感想と内容に深く踏み込んだ長文感想の二部構成にすることも考えていますが、それだけの時間を作れるかどうかも分からないので、しばらくはこのスタイルとペースで続けていこうと思います。

 

まぁ、何本もハシゴしてしまうと結果的に感想を書く量とスピードが増すことになるんですけどね。