いつも利用している書店でポイント5倍サービスがあったので結構購入しました。前回の買い物記録からちょうど一週間……このジャンルの記事は毎週やるのが分量的に丁度いいのかもしれません。

 

紙の本

今一番面白いマンガ。新刊が出ると既刊から読み返したくなります(実際読んでる)。

 

 

今回はちょっと最初の頃からあった楽しさはなくなってきているかも……【現代知識でどうこうする】 って部分が無かったからなぁ。ちょっとガマンの展開に入っているのかも。

 

マンガと表紙を描いている人が違うって、ある意味サギだと思う。せめて表紙のクレジットには書いておくべきだと思うんだ……オビの折り返し部分にこっそり書くのはフェアじゃありません。

 

マンガ家のレベル的にというより作品自体のレベル的にコミカライズは勇み足だったんじゃないかなぁ?今後も買い続けるか微妙だったので、あえて紙の本で購入しました。それは↑のマンガも同様ですね。

 

イベント(戦争)前の繋ぎ回。国内を纏めてからがこの作品の本当のスタートなのですが、個人的には下手に急いだりせずにこのペースで描ききってほしいです。

 

 

まだ読んでいません。先日購入したリオンクール戦記もそうですが、異世界作品は田中率高すぎだと思うの。一応、作品の内容でも田中という名前に意味はあるので他の作品に比べたら名前の重要度は高いのかもしれませんが。

 

一応楽しめたのですが、イベントを序盤にもってくるため構成 に奇をてらったり、空手の知識が刃牙シリーズで紹介されたモノだけだったりするところに底の浅さを感じてしまいます。この巻で話は完結しているので軽く楽しむにはいいかもしれません。

 

 

電子書籍

 

現在トーナメント編ですが、1dayトーナメントではないところにリアリティを感じます。実際の格闘技で一日で何試合もこなすのには無理がありますからね。

 

とにかく続けてくれる出版社に感謝。小説版は【世間の目につくところからだけは退避させておけ!】 と、紙の本に関しては出荷停止して電子書籍版だけは継続して販売していますからね。なんというかみっともないです。

 

そろそろ主人公の年齢が把握できなくなってきました。やりたいことを詰め込んでイベントを圧縮した結果、ストーリーが始まってからの時間の経過がよく分からなくなるなろう作品によくある状態に陥っていますね。

 

科学的な根拠に基づく説得力のある解説が素晴らしい。ここら辺はブルーピリオドと同じ面白さだけど、絵というマンガでも表現できる物を題材にしている作品と合唱というマンガでは表現できない分野を描く作品の差が2つの作品の魅力を異なるものにしています。

 

話的には文句なし。絵も作者が既存のキャラクターを自分の手元に寄せてきて程よくこなれてきた感があります。連載終了時には初期のFate/stay nightのコミカライズのようにキャラが激変して別物になったりとかしちゃうのかな?

 

雑貨

通常の3D映画用クリップオンメガネとIMAX3D映画用クリップオンメガネのセット。アリータを鑑賞した際、IMAX用メガネが煩わしかったのでこのタイプを購入することにしました。

 

映画前売り券

スパイダーバース、キャプテン・マーベル、シャザムの3枚。TOHOシネマズららぽーと横浜では響けユーフォニアムの取り扱いがないので今週末に109シネマ湘南で購入します。

 

 

以上、今週の買い物でした。