本日、メイドインアビスの前後編を続けて鑑賞するために初めて川崎の109シネマズへと入りました。6本観ると1本無料のポイントも利用したいので会員カードも入会。

 

これまで川崎の映画館というと、昔からあり今でも老舗として【映画の街、川崎】を牽引し続けているチネチッタと、いつも利用しているということでハシゴの際にスケジュールに組み込むTOHOシネマズ川崎(ゴティックメード鑑賞時に初めて入場)しか利用していなかったので、今回が初めての利用となります。

 

そこで感じたのが施設の綺麗さ。劇場単体で見ればTOHOシネマズより洗練されているのではないでしょうか?

 

またひとつTOHOシネマズの利用価値が(汗)

TOHOシネマズは家から一番近い小田原と近隣で一番規模やスクリーンの大きい海老名に劇場があるので今までメインスクリーンとして利用してきました。

 

ですが、IMAXスクリーンや会員なら無料で利用できるエグゼクティブシートと、利用する価値のあるサービスがあるので、多少距離があっても利用したくなる魅力を感じました。

 

会員への入会手数料1000円と半年鑑賞しないとポイント無効の縛りは普通に映画を観る人にはキツイかもしれませんが年間50本以上鑑賞している自分にとっては全く問題になりません。

 

というか、この施設を体験するとTOHOシネマズ小田原は【普通に利用する映画館】という位置付けで使い続けられるとして、TOHOシネマズ海老名の【小田原では上映していない作品を鑑賞する映画館】という立ち位置を脅かしそうな気がします。

 

特に今年で終了となる【1ヶ月無料パスポートサービス】が無くなったら毎回TOHOシネマズで映画を観る意味がなくなるのではないでしょうか?

 

やはり2020年からTOHOシネマズの利用機会は減っていきそうです。

無料パス廃止を決定した経営陣のミスとしか思えませんね。