本日、小田原でTOEICを受けてきました。

 

これが人生初TOEICなのですが、正直言ってまだ受けられるレベルに達していませんでしたね。

 

そもそもTOEICというのは現時点での英語のレベルを測る試験です。ちゃんと聴いた文章や問題文を理解したうえで回答することに意味があります。

 

自分の場合は、単語や熟語の理解が足りず、【文章の構成上コレしかありえないから】といった理由での回答を選択する時点で英語力が足りていません。

 

よく、国語の試験で【この時の作者の気持ちを選びなさい】みたいな問題がありますが、こういった曖昧な内容ではなく明確に問題文中に答えが書かれているにもかかわらず正しい回答が出来ていない時点で試験を受けるなんておこがましいですね。

 

とりあえず、今回の結果がどうであれ、1年後にもう一度挑戦するつもりなのですが、その時にはすべての文章を理解してちゃんと理由のある回答を選択したいですね。

 

特にカンマによる対象の並列と、普段使わなさそうな英単語の意味はもう少し勉強しておいた方がよかったです。

 

その中で映画を観たから知っていた単語がいくつかあったのはうれしかったですけどね。

 

【founder】は、ちょっと触れる機会のない単語だけど、マイケル・キートンの映画を観たからこそ理解できたので。