リザードマン編完結……終わってみればあっという間だったなぁ。
それでは第5話感想です。
視点はナザリックへ
前回、話の本筋にナザリックの面々が登場したので、ようやく彼らの視点で話が進みます。この第2シーズン後半のストーリーに向かって、主役の座がナザリック側に帰ってきたカタチです。
シャルティアへの罰は完全に自分用。
リザードマン達の生活も彼らの体験ではなくナザリックから見た風景となっています。
……そう夜の生活も(真っ昼間だけど)
例のアレ
割とボカさずにぶっこんできましたね。トカゲなんで基本後ろからだけど装備は脱がずに着衣プレイとは……(オイヤメロ
アルベドが羨ましがってましたね。やっぱアインズさまとの子供がほしいんだろうなぁ……はらみーなだけに。
今回、ネタが多くて笑えます。このまんま【ぷれぷれぷれあです】でやってもいいレベル。
コキュートス無双
【ただし一歩も動かない】とか書くとゴッドマーズのようである。
役目は充分に果たしているのですが、レベルや装備の差もあり【基本的に効かない】という戦いで少し消化不良です。
それを考えると第1シーズンラストのアインズVSシャルティアの戦闘というのは、この作品でも珍しい【同格の強者どうしの戦い】だったんですね(その後原作では100レベル同士での戦闘は行われていない)。
ただ、戦闘シーンはあくまで【支配前のお約束】……最大の評価点はコキュートスがアインズに対してお願いや進言、意を汲んでの事前準備などを行うという成長を見せたことでしょう。
アホの子シャルティアもこのくらいの成長しなさいよねw
今後
対8本指とゲヘナ……どのくらいの話数が割かれるのか?
……やっぱこの作品、1クールじゃ短いよなぁ。