最近はアニメや漫画の新規開拓を控えているのですが、現時点でハマっている作品数は膨大なうえに、まだ見ぬ過去作品が山のように溜まっています。それどころか自身の部屋の中にも読んでいない本や組んでいないプラモデルも積み上げられています。

ふとした切っ掛けで新規の作品に触れることはありますが、当分のこと新作には触れなくてもいいかなぁとか考え始めています。

 

 

もう、面白いか面白くないかを判断するために新作をチェックする必要なんてないんですよ。

どこかの誰かがどんなものでもレビューしてくれて情報が蓄積されていきます。自分と感性の似たレビュアーが見つかったら、その人の好みに合わせて作品を追った方がハズレを掴まされることもなく時間の無駄を省けます。

未読や未組み立てについてはもっと正論になります。まだ経験していないコンテンツを自腹で入手したのだから、まずはそれを楽しめばいいんです。新作を追うなとは言いませんが、自身で選択した物が既に手元にある状態となるとムダですよね?

ヘタをしなくても生きている間に組み立てきれないプラモデルを積み上げている人なんてたくさんいますけどね。

おそらく、こういう人達は買うことで楽しみの大部分を得られているのでしょう。いっそのことこの死蔵したアイテムをオークションに出品してどのくらいの値段がつくのかを楽しむ新たなゲームを始めたり、ひたすら新作を購入し続け、右から左にプレゼントしていくというのはどうでしょうか?

それをもったいないと思うのなら手持ち&過去の資産だけでいいんじゃないかな?

 

……まぁ極論なうえ、自分自身が達成可能な案なんですけど。