2019年7月18日、京都アニメーションが放火されるという事件が起きました。

アニメファンに馴染みの深いハイクオリティな作品を提供し続ける会社に起こった衝撃の事件は、アニメ会社ということ以前に【平成以降最多の人的被害を出した放火事件】となってしまいました。

それにしても心配なのは京都アニメーションのこれから。

 

最悪、建物や設備はリカバリーできるかもしれませんが、アニメーターの技術はそう簡単に回復できるものではありません。私が見ている作品も、世界で楽しみに待たれている作品も、このまま制作が中止となるかもしれません。

 

それにしても、後先考えない狂ったオッサンの無茶いっぱつで、こうも酷いダメージを受けてしまうというのは……

 

理不尽なイベントに遭遇すると【人生はクソゲー】という言葉が頭をよぎります。