映画【ビブリア古書堂の事件手帖】感想

2018年11月18日、TOHOシネマズ小田原にて【ビブリア古書堂の事件手帖】を鑑賞してきました。

週末に入って体調が悪かったので、鑑賞はあきらめて事前購入していたムビチケはメルカリで売ってしまおうかとも思っていたのですが、どうにか出歩ける程度には回復したので……

 

それでは感想です。

原作小説は未読

原作についての知識は小説は未読、2つのコミカライズ版は最新巻まで読んでいる程度です。話の流れだけは把握している状態で観ると、【一本の映画としてまとめるためにかなり思い切った編成をしているな】という印象を持ちました。

 

話はコンパクトにまとめているし、キャラクターも合成してまとめていたりする。

 

そして栞子がすでに退院して歩いていたり……

 

これ、原作ファンは納得できるんでしょうかね?

 

脚本

特に脚本の粗が目立ちます。この構成だと、○○の正体なんて登場した瞬間にバレバレじゃないですか!

 

本のことになると冴え渡る栞子の洞察力も肝心な所で的外れで話が拗れるし。

 

極めつけは、ラストの鬼気迫らないのどかなカーチェイス(軽のワンボックスVS原付)に中学生の喧嘩のようなラストバトル!

 

警察に通報という手段すら知らないんじゃ、本を読めたところでプー輔のまんまだよwと妙に納得してしまいました。

 

これほど脱力したのはバカが頭脳戦を繰り広げるデスノートの続編映画以来だよw

 

……あ、東出昌大がかぶったw

 

でも、今作の中で原作ではなかった過去のシーンは良かったと思う。東出氏のインテリぶった演技はNHKの朝の連続テレビ小説からの定番ですからね。

 

総評

50/100点。もうちょっと脚本に時間をかけても良かったんじゃないかな?役者については概ね満足だけど、合っているからといって【黒木華使いすぎ問題】はどうにかならないものか……

 

たぶん今後映像化することはないだろうけど、しいて言うならアニメ化かもね。むしろ【君の膵臓を食べたい】のように実写とアニメがほぼ同時期に映像化すれば良かったのに。

マサカズ

otagoto.com

アニメ&SF映画、ネット小説好きのオッサンです。

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