LINEブログで個別の買い物ログを書き残しているので、こちらのブログで一週間の買い物まとめ記事を書くのが楽になりました。ただ、同じ内容を繰り返しても仕方がないので、うまく差別化が図りたいですね。

 

それでは今週の買い物の記録です。

紙の本

理想のヒモ生活2巻

ラノベとはいえ元々文章だったものを絵で表現している分、展開は早目。今のところ【幸せなコミカライズ】がなされている作品なので、最後まで続いてほしいですね。

 

空母いぶき(8)

『ジパングのようなタイムスリップ逆行ネタのようなファンタジー要素が無くなって、沈黙の艦隊のような純粋な現代劇に戻ってきた』

そんな意見も聞かれるけど、よくよく考えてほしい。

中国からの侵略行為が戦争レベルまで発展した時点ですでにファンタジーなんだよ!

まだ現実になっていないので、この作品は【もしもの世界】として楽しむことができます。

これからもこの作品を楽しめる時代であればいいな。

 

 

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます(1)


FUNA氏は発表している3作品全てが小説とマンガ版発表されているうえに3ヶ月連続刊行という多作っぷり。

でも、アイデアがバンバン出る人にとってはこの方がいいんですよね。

新人だからといって1つの作品にネタを集中させると内容の盛りすぎで話がとっちらかってしまう場合がありますから。

いや、本当は逆の話で溢れ出すアイデアを複数の作品に割り振っているのかも?

とりあえず作者さんは、この勢いで突っ走ってほしいですね。

 

ネクストライフ(1)

この手のコミカライズとしては展開は遅め……原作が13巻も出ているのに完結まで進むのが心配になります。

いや寧ろ原作小説の累計65万部という実績があるからこそ、これだけゆっくりとしたペースでの展開が可能なのかも?

最後まで買い続けるか分からないので紙の本で注文しました。

 

ワンパンマン(15)

今回の見所は最後のオリジナル書き下ろし。ワンパンマン第1話の裏で繰り広げられたエピソード。

これって原作者ONE氏の案なのか作画の村田雄介氏の案なのか知りたい。
なんか、【バクマン。】であった【過去の話を読み返して伏線になるところを探すエピソード】と同じ手法で作ったストーリーに思えたんですよね。

【伏線でもなんでもなかった事を伏線に仕立てあげた】ってやつ。

もしこれが村田先生の案だったとしたら、先生が原作から考える完全オリジナル作品を描くだけの技量があるってことだと思う。

 

 

 

TYPE-MOONの軌跡

綿密な取材とインタビューに基づく】とカバーの折りに書かれていましたが、内容的には既に知られている情報を纏めたものだったので昔からTYPE-MOONを追いかけているファンには【今更】な内容かも。

ただ、この内容を一冊に纏めているという行為自体に価値があるので、そこら辺は問題/stay night思います(オイ)

 

LINEで子どもがバカになる「日本語」大崩壊

なかなか刺激的で良いタイトルだったので購入。まぁ大雑把に言うと【LINEに限らず日本語レベルの低下について警鐘を鳴らす】といったところでしょうか?

我々の世代から見るとギャグとかホラにしか思えないのですが、中学受験専門塾の講師として現場で直接最近の子供と触れ合っている著者の言葉は事実なのでしょう。

自分もネットではマニアックな言い回しや顔文字なんかも使いますが、それはあくまで本来使うべき言葉を知っているうえで、その場にふさわしい表現方法を選択しているだけです。

ネットで年下の友人ができてコミュニケーションにギャップを感じた方におすすめ。

 

今すぐ使えるかんたんmini LINEブログ基本&便利技

正直言って買わなくてよかった。LINEブログを何回か更新すれば勝手に理解できる内容です。

今度はLINE@の本を買うことにしよう。

 

基礎からのやさしいチョークアート

古本屋で見かけて購入。

必要に迫られたわけでもない技術書を購入するのは、この瞬間に手に入れないと今後読むこともなく記憶の彼方に消え去ることになるからですかね?

 

電子書籍

 

Only Sense Onlin(6)

Kindleなので表紙はスクリーンショットです。

それにしてもなろう作品のマンガ版購入率の高さw……メジャーな作品はマンガ喫茶で読めるんですけどマイナー作品は自分で買わないと読めないですからね。

ちなみに内容的に【とあるおっさんのVRMMO活動記】と似ていますが、小説開始はコチラぎ先みたいです。小説で読みのは辛くてもマンガ版ならどうにかなる作品は一定数あるので、これからもなろうコミカライズは買い続けると思います。

 

Blu-ray

異世界食堂(3)

予約を忘れていて発売日より遅れて購入。
今回は第5話:「カツ丼」「プリンアラモード」、第6話「サンドイッチ」「じゃがバター」収録。
書き下ろし小説は原作、アニメ版共にレギュラーなのに影の薄いタツゴロウがメインになっている「ポークソテー」です。


 

今回LINEブログから画像を引っ張ってきたのですが、ちょっとスペース使いすぎて見づらいですね。次からはまとめて1枚に収めるか画像なしにします。

 


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