映画【ぼくらの7日間戦争】感想

鑑賞情報

2019年 12月20日 19:40〜

TOHOシネマズ海老名 スクリーン8

F-8

交代勤務になってから日勤の仕事は定時で終わるようになったので海老名で映画鑑賞することにしました。

ちなみに忘年会の参加を断っての鑑賞です。仕事帰りに飲酒するのは原付が使えない分、海老名に移動するよりハードルが高いんですよね。

 

それでは感想です。

 

なぜ今なの?

 

たしかに実写版の【ぼくらの七日間戦争】は宮沢りえの女優デビューということで話題となった作品ではありますけど、この時代に復活する(させる)意図が分かりません。

令和元年ということで過去を振り返る企画を出した結果、【宮沢りえにも参加してもらって話題性を作りつつ客を呼べる作品をでっちあげよっか】みたいな安易な企画で立ち上がったんですかね?

 

鑑賞理由

 

これは私が好みとする【オリジナルの長編アニメ映画】であるからというより、完全に【時をかける少女】のことが頭に残っているからでしょう。

劇場で鑑賞したあの作品があったから、アニメ映画でもこういったジャンルは積極的に鑑賞しようと心構えをするようになったのに今作は……

 

ちなみに実際に鑑賞してみて構成的にも似たような部分が見られましたが、残念ながら【足元にも及ばない】というのが正直な感想です。

宮沢りえの演じた役が【時かけ】の魔女おばさんと同じ役どころなのに全く太刀打できていないので前作との関係性がタイトルくらいしか感じられないんですよ。

 

そもそもカドカワの劇場版から何年後の話になるの?設定しているの?

 

世代の差?

 

これは自分がおっさんだから思うことかもしれませんけど、とにかく作品が薄っぺらい。主人公の雑学知識もなろう小説でノーフォーク農法試すのと同レベルですし、とってつけたLGBTにネットでイキるツイッタラー、高校デビューとキャラ付けの取って付けた感……

 

この作品を楽しんでいる方には申し訳ないのですが、この程度で楽しめるには少々歳を取り過ぎました。

 

あと、少年少女の大人に対するささやかな反抗を描きたいのはいいんですけど、対する大人をバカに描いて主人公達子供組を優秀に見せかける手法は止めた方がいいですよ。この作品を鑑賞する子供がアホな勘違いするかもしれませんしw

 

総評

 

40/100点。

……なんというか、ダメだったとしても、もうちょっと語りたくなるような映画を観たかったです。

 

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