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ラノベカフェの需要

漫画は雑誌や単行本を買わなくても漫画喫茶やネットカフェで読むことができます。

また、普通の文芸誌でしたら図書館やブックカフェで読める可能性があります。

 

ただ、これがラノベになると少し難しくなります。

 

 

ラノベは買わないと読めない

いくら普通の文芸誌に比べて文字数が少なかったり挿絵がアニメチックだったとしても、小説である以上、その内容は【文章を読む】ことに変わりがありません。漫画喫茶に置かれることは少ないでしょう。

また、相当数のリクエストが入らない限り、図書館に入る可能性も少ないです。

もしかしたら、小説家になろうを中心とした小説投稿サイトの需要はこういう所からも来ているのかもしれません。買わなくても読めて、読んで気に入って書籍化したら購入する……ここに【書籍化したら図書館で読む】という選択肢はありません。

 

ラノベ専門のブックカフェ

それならラノベを専門に取り扱っているブックカフェがあればいいんじゃない?と思いついて軽く調べてみたんですけど、どうやらそういった業種の店が見つからないんですよね。初期投資を回収するのが難しいのでしょうか?

いや、自分が思うにラノベ好きはカフェをオープンするという思考が無いのだと思います。

 

カフェのオーナーを目指す人のイメージは【心地よい時間が流れる】中で【知る人ぞ知るブレンドのコーヒー】を出し、【インスタ映えするおしゃれなパンケーキ】が話題になるみたいな感じ。

ブックカフェのオーナーを目指す人はちょっと違って、【大好きな本に囲まれて仕事をしたい……そして、自分の大好きな本をぜひ他の人にも読んでもらいたい。そのための環境を用意したい】といった感じでしょうか?あくまで【初めに本ありき】なのです。

 

ところがコレがラノベをメインに扱うとなるとこういったカフェを経営する思考が思い浮かばない。ビジネスモデル的に弱くても【好きだから初めちゃう】という思考に至らないからこういった営業形態が出てこないのです。

 

ラノベカフェの可能性

おそらくラノベを専門で扱うカフェがオープンするとしたら漫画喫茶的なアプローチから始まる可能性が高いですね。客層から考えてもオシャレに無縁そうだし。

ただし、ドリンクバーは採用しない方がいいですね。もっとラノベに因んだこだわりのメニューを提供してお金を払ってもらえるようにしたい。時間料金より飲食で売り上げをつくるのがこういったサービスの基本です。

料金体系はカラオケ店でいうところのワンドリンクオーダー制を採用するのはどうでしょうか?利用料金1時間¥300で必ず一杯飲み物を注文してもらうというスタイル。

 

もし映画館の近くにこんな店があったら空き時間ができるたびに入店するんだけどなぁ。

誰かこんな店、始めないかなぁ。

 


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あ、完全に客層が別れてしまうのでBLブックカフェは店舗を分けた方がいいですよw

 

※2019年6月1日、【ラノベサロンという提案】という記事を書きました。

作成者: マサカズ

アニメ&SF映画、ネット小説好きのオッサンです。

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