給料をおろした帰り道、久しぶりに伊勢原書店秦野店に寄って漫画を1冊購入しました。
ポイントカードを忘れてしまったようで店員さんに伝えると、レシートにハンコを押して次回購入時にポイントを付けてくれるようメモをしてくれました。たとえ1ポイントでもこれが積み重なって割引に繋がるのでありがたいことでs。
さて、レシートを財布に入れた時、ふと財布の中を整理しようと思い確認したところ、今回の物を含めて11枚ものレシートが溜まっていました。内訳は書店×2、コンビニ×5、映画館×1、牛丼屋×1、ガソリンスタンド×1です。
一応、上着や薬など重要度の高いレシートは受け取った時点できちんと整理していたみたいで入っていませんでしたが、ちょっとした買い物のレシートほど財布の中に残り続けてしまうようです。
いっそレシートなんてなくてもいいんじゃないですかね?
そもそも世の中では電子マネーによるキャッシュレス化が進み、現金ではなくカードやスマホを利用しての支払い機会が多くなっています。
それなのにレシート自体は紙で提供されるのであれば財布の中身は現金よりレシートの方が多くなってしまう可能性があります。
せめて同一の支払い手段による買い物なら購入履歴をまとめてデータとして受け取れるようなサービスは出来ないものなのでしょうか?
個人的にはむしろ電子マネーなんかより電子レシートの導入を推進してもらいたいです。
家計簿をつけるのにも役に立つでしょうし、ペーパーレス化にもつながります。レシートをいらない人にも一応渡はすことになっているのですが、滅多にない不良品や金額の間違いでの返品や返金の際にはレシート自体が失くなっていることも多く【渡した】【受け取っていない】の問答になったりもします。
それならデータで管理した方がはるかに役に立つんじゃないかな?
将来支払いの全てがキャッシュレス化した際には電子レシートが一般的になるとは思いますけど、日本ではまだまだ先の話になりそうなので早めに何とかしてもらいたいところです。