私達の読書ライフで電子書籍が定着してきましたが、データとして取り扱うために所持している本、ダウンロードした本、栞を挟んだ本、マーカーを引いた本など管理が面倒になってきました。

そろそろ手持ちの電子書籍に特化した管理用のアプリが出てきてもおかしくないと思うんだけど技術的な問題でもあるのかなぁ?

たとえばKindleであればリーダーではなく書籍の各種管理(ジャンル分け、タイトル順、作者順、読書頻度順、売れ筋順など)と感想へのリンク、購入時期や読んだ回数などの詳細情報データ、おすすめ本へのリンクなどを効率よく閲覧できる司書のような専用アプリがあれば使い勝手が向上すると思うんですけどどうでしょう?

 

一応データでの購入なので【間違えて複数買い】ということは無くなりましたが、見逃し、買い逃しのリスクは常にあります。

また、書店での購入ではないので衝動買いや偶然の出会いのような買い方は減ってしまいます。書評投稿サイトとの連携によって興味範囲外の本との出会いの可能性を増やしたり、紹介アフィリエイトによって電子書籍専用の購入ポイントを入手できたりすれば電子書籍利用者のためのポータルサイトのような役割りを果たすのではないでしょうか?

 

Amazonはあくまでショッピングサイトなのでそういったサイト、アプリは需要ありますよね?