日曜日の家族の会話の途中、弟から『映画を観る時、吹き替え派?字幕派?』という質問がありました。
元々、個人的には字幕派だったけど最近の作品はそもそも選択肢のないものも多いので【その時観れるモノを観るよ】と答えました。
こんな映画なら英語オンリーでもOK
劇場スクリーンで聞く英語は勧善懲悪のヒーローモノで用いられる簡単な表現なら耳だけでも判断できるけど専門分野の情報を必要とするSF作品なんかだとサッパリだからです。
具体的にいうならロッキーとかジャッキー・チェン作品なんかなら字幕無しでもOK
普通のアクション映画は字幕を注釈として使えばO
その他は散々で字幕or吹き替え必須といった感じでしょうか?
弟に英語力を問われる
話を冒頭に戻します。
簡単なアクション映画のストーリーなら字幕を見なくても英語が聞き取れる程度に耳が慣れてきたよ。と答えたところ、弟に『今度TOEICの試験受けてみない?』と言われたのです。
弟は仕事の関係でTOEICの試験を受けることになったのですが、その参考に【普段英語を勉強していないけど英語に触れる機会の多い自分に試験を受けてもらい、どの程度の点が取れるのか】試してもらいたいそうなのです。
……いや、これは試すと言うより【出来の悪さを笑ってやる】というスタンスかもしれません。
英語学習
実際に試験を受けるとなると考え方は変わってきます。
そもそも多少の会話は聞き取れるかもしれませんが文字の読み書きになるとサッパリです。eBayで海外のファンにセーラームーンや聖闘士星矢のフィギュアを売っていた時も翻訳サイトの世話になりっぱなしだったので、まともに書ける気がしません。
それでも多少挑発的な質問をされたからには笑われない程度の点数は取りたいのです。
具体的にはTOEICで【日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる】とされるC判定(470点〜725点)……もっとしっかりとした数字を出すのであれば600点以上取りたいのです。
今後の目標
そして最終的な目標は【字幕無しの英語動画の完全理解】です。
Netflixの英語作品の字幕無し視聴やYouTubeの動画の翻訳紹介を目指します。
……目標が低い?いえ、英語の素人にとっては大目標ですよ!
ということで毎日少しずつではありますが英語学習の時間を取ることにしました。このブログでも結果が報告できたら幸いです。