今週の土曜日(2018年4月21日)も映画を観る予定です。

鑑賞予定の作品はその日公開開始の【リズと青い鳥】と前日公開開始の【レディ・プレイヤー1】の2本です。そのそろ上映スケジュールが公開されているかな?とTOHOシネマズ海老名の予定を調べたところ信じられない情報を見てしまいました。

【リズと青い鳥】初回上映7:40~9:20

いくらなんでも早すぎでしょw

 

スターウォーズのような話題作を日付変更と同時に上映開始するのなら分かるのですが、上映館の少ないマイナーなアニメ映画を普通にこんな早くから上映してどれだけ観客が入るのでしょうか?

 

一応、アニメファンには注目されている作品ですし、入場特典のイラストカード配布なんかもあるのでそこそこの観客は入るとは思うのですが、去年の劇場版第2作の入場者数が【ほどほどにヒット】って感じの入りだったからなぁ。

 

ただ、この日の同劇場7:30〜8:00に上映開始する作品は5本あります。ららぽーとが出来たとはいえ、海老名という街が【出掛けるついでに映画を観る】街ではなく【映画が目的で出掛ける】街であることの証明かもしれません。

 

その昔、海老名といえばワーナーマイカル(現イオンシネマ)の一号店がオープンした【日本初のシネコン】のある街として映画館くらいしかウリが無かったけど、その伝統を引き継いで現在でも【映画鑑賞といえば海老名】といった風潮が近隣の人たちの意識にあるのかも。

自分も20〜27歳、40〜43歳直前までの10年ほど海老名で働いていたので海老名には映画のイメージが強くあります。ワーナーマイカル海老名のオープンはちょうど自分が20歳のころですしね。

 

さて話を戻して【リズと青い鳥】の話。

 

8時前の上映でどれだけ客が入るのかは微妙ですが、この初日初回の上映に限にますがスクリーンの大きさだけ見れば近隣の劇場の中で最大のサイズで上映されます(2回目以降はサイズが小さくなります)。

 

この上映は見逃せません。平日の出勤時間より早く家を出ないと間に合わないのですが頑張って早起きしようと思います。