先日の45歳の誕生日で免許証の書き換えになります。

 

誕生日の前後1ヶ月が書き換え期間なので、5月4日までに更新手続きを行わないと免許証が失効することになるのです。

 

でも、手続きを行えるのは平日のみ……そのためだけに有給休暇を取得して松田警察署まで足を運ぶのは手間がかかります(距離的には通勤途中に寄り道できる秦野警察署の方がはるかに近いです)。

 

免許証に限らず公共機関の手続きが休日や夜間も対応してくれたらなぁ……

休日割増料金を取ればいい

別に【お役所は住民のために奉仕しろ!】のように、【お客様は神様です】を間違えて捉えているクソジジイのようなことを言うつもりはありません。

 

時間外の手続きに対して手数料や割増料金を徴収すればいいのです。

 

銀行のATMだって時間外の取り引きには手数料が発生しますが、その利便性から利用者は多いです。利用者もその使い勝手の良さから時間外の手続きに対して特に気にすること無く手数料を払ってくれると思います(自分だって払います)。

 

手数料を職員に還元

時間外業務を担当した職員に割増料金や手数料で徴収したお金の大部分を還元することによって、職員にもメリットがあるようにします。安定した収入が期待できる公務員にこうした臨時収入まで増えたら最高じゃないですか?

一応、時間外作業とはいっても職員側の希望なのでボーナスの査定には反映されないことにします(ただでさえ報酬があるのですから)。

 

こういった事業側と利用者の両方にメリットを用意できるのであれば公共機関の時間外サービスもうまくいくんじゃないですかね?