手を触れず物を動かす、サイコキネシス

遺留品から犯人の様子を読み解く、サイコメトリー

遠くの場所へと一瞬で移動する、テレポーテーション

 

物語や胡散臭い(笑)番組の中で語られる超能力にも色々とありま す。

 

けれど、その能力のほとんどが【イメージの力】によって発動する という設定なのは何故なのか?

 

自分はそこに一時期流行った【マーフィーの法則】をはじめとする色々な自己啓発書やビジネス書に書かれている【思考は現実化す る】ということとの共通点を感じます。

ただ【強く思い描く】なんてことすらまだまだ序の口で、【出来て 当然】と気負い無く取り組み、実現するのが本当の意味での思考の 現実化です。もし超能力者が本当にいるとしたら、スプーンを手に して汗だくになりながら擦ったりすることはないでしょう。

 

彼にとって、スプーンとは【勝手に曲がる物】なのですから、変な 気負いや無駄な集中はしないハズです。

 

私達が副収入を得るために行なっている行為もコレと同じです。

 

初めのうちは『副収入で10万儲ける!』とか、『オークションで 毎日10点出品!』、『アドセンスのキーワードに沿ったブログ記 事を毎日3ページ投稿』なんて感じに、ムリをしている内は、結果 が出たとしても、それは無理な努力であってずっと持続できる物 ではありません。

 

超能力者のような思考で『稼げて当然』『気がついたら今月も1画面で収まりきれないくらい出品しちゃった』というようなレベルになれば、あなたも 【超能力者レベル】です。

 

でも、そうなってしまうと、人からどんなに評価されようと自分で 凄いとは思えなくなるでしょうね。

 

だって、当人にとって、それは当たり前のことなのだから。

 

だから超能力は存在しません。

 

見た人の感想はどうであれ、使っている本人が自分の能力に対して【特別】とは思えな

いんだもの。