カテゴリー
映画

映画【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー】感想(ネタバレあり)

2018年4月28日TOHOシネマズ海老名で【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー】を鑑賞しました。

先週に続いて2週目特典目当てで【リズと青い鳥】の2回目の鑑賞のため朝7:30から映画館に足を運んだのですが、連休初日の朝早くから劇場はなかなかの客の入りです。アヴェンジャーズの入場が始まる頃にはロビーもだいぶ混み合っていました。

 

それではややネタバレありの感想です。久しぶりに3Dでもムービングシートでもない単純に大きな画面でのマーベル映画の鑑賞でしたがはたして?

出来はいい

……不穏な見出しの書き方ですねw

 

確かに凄かったけど、この映画で手放しで喜べます?

言ってしまえば今回の作品の立ち位置はバック・トゥ・ザ・フューチャー2なんですよ……単体として完結していない。

 

一応ストーリーとしてはキリのいい所まで進めているはずなのに、それが全然納得できる所まで進んでいない。

 

何より今までのマーベル作品にあったハッピーエンドや希望に繋がるヒキがない。ラストの消え行くフューリーの小型だけどレトロなポケベル風の通信機に表示されるキャプテン・マーベルのマークがそれにあたるのかもしれないけど、マーベルやアベンジャーズシリーズを映画でしか知らない一般の人にはちょっと伝わらないですよね?

 

敵キャラの描写に力を裂き過ぎた

今回の敵キャラであるサノスはとにかく文句なしのかっこよさ。スケールもでかいし図体もでかい。パワーキャラに見せかけて頭脳派なうえに特殊能力を各種装備。目的自体も自身の欲からではなく非情な手段とはいえ人口問題の解決に向けての策であり、義理の娘を想い涙するシーンまであります。

 

こういった【悪役をカッコよく描写してヒーローの凄さを鮮明にする】というのは必要ではあるのですが、今作においてはこの悪役に対してヒーローが手も足も出なかったので結果としてサノスの凄さだけが描写されてヒーローたちがパッとしませんでした。

 

結局指パッチンで存在をかき消されちゃいましたしね。

 

レッドスカル……おまえこんなとこにいたんか!

ある意味この作品中最大のサプライズw最近アベンジャーズを観始めた人からすれば【名もないキャラ】にしか見えなかったと思うけど、この人(?)キャプテンアメリカの映画のラスボスですよ〜w

コイツこんな場所までどうやってたどり着いたんだろう?キューブの暴走?

 

アイアンマン最終形態の凄さとつまらなさ

アイアンマンのスーツはMk.50となりパーツの装着ではなくブラックパンサーと同じようにナノテクノロジーを利用して身にまとう正真正銘のスーパーヒーロー形式の装備となりました。

 

加速する時は脚部が大型のノズルになるし各種武装も自由に形成するようになったんですけど、この【なんでもアリ】な所がガジェットとしてのアイアンマンスーツの面白さを完全に消し去ってしまったような気がします。

 

一作目の大型のスーツ装着システムや二作目のスーツケースから装着するタイプのような装着シーンのワクワク感はもう帰ってこないのでしょうね……

 

総評

好きな方にはごめんなさい。

 

この作品だけでの評価は55/100点です。もちろん来年公開の続編の出来によってプラス20点くらい増えるかもしれませんが現時点ではこんなモノでしょう。

 

せめてアイアンマンとキャプテンアメリカの和解さえあれば続編に向けてもう少し希望のある終わり方ができたとおもうんですけどねぇ……

 

作成者: マサカズ

アニメ&SF映画、ネット小説好きのオッサンです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です