ナイツ&マジック小説第8巻感想

本日はシリーズを購入しているラノベ、ナイツ&マジック8巻とオーバーロード12巻の発売日でした。午前10時半から歯医者の予約が入っていたのですが、一刻も早く手に入れたかったのでいつも利用している伊勢原書店秦野店へ足を運び、開店直後に購入してきました。

 

まぁ、その後散髪したりブックオフやホームセンターで物色したりと実際の読書に入ったのは夕方くらいからなんですけど。

読み終わったので簡単に感想というか印象を書き残しておきます。内容に直接関わるネタバレはないのでまだ読んでいない方でも大丈夫だと思います。

 

ボキューズ大森海編完結

この第8巻でボキューズ大森海のエピソードが完結しました。

正直言うと、あんまりこの大森海編が好きではなかったんですよね。なんというかシルエットナイトに関わるシーンがあまりなく、番外編的なシリーズという感じな所が。あと森の中での出来事ということで、なんとなくスターウォーズのEpisode5の絵面を連想させる辺りも苦手かも。

でも終わってみれば、やっぱりコレも必要なエピソードだったんですよね。今では自分の中で【ふしぎの海のナディアの島編】という位置づけでイメージが完了しています。

 

特殊な名称過多

この大森海編を読みづらくしている最大の要因が、このシリーズで多用される【特殊な名称】の多さです。世界観の表現として独自の名称を付けることはアリだと思いますが、その都度ふられるルビと相まって非常に煩わしいです。こういった部分をもうちょっとスマートに表現できる手段は無かったんでしょうか?

残念ながら作者さんは解決の手法を編み出すことが出来なかったようです。見付けていれば、今後異世界モノのラノベで多用される表現としてのスタンダードになるかもしれなかったので残念です。

これは全てのラノベで言えることなのですが、シナリオとしてのアイデアや新機軸は多数発表されていきますが、新たな文体とか表現方法はなかなか出てこない傾向にありますね。

ラノベ作家は小説家ではなくて脚本家なのかもしれません。

 

今後

この巻以降のシリーズはweb版でも始まったばかりで今後の展開は未定です。エドガーとヘルヴィも、ちょっといい感じにはなったけど、まだまだ結婚する気配は見せていないし、そもそも最初から経過時間を辿っていかないと現在のキャラクターの年齢すら分かりません。

恋愛的な展開も見せるなら、ここらでキリよく誕生日パーティみたいな明確な年齢を知らせるエピソードを入れてもいいんじゃないかなぁ?銀鳳騎士団から派生する騎士団の設立パーティなんかを絡めれば話的にも自然ですし。

 


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小説の作業が終わったからなのか、最近ではweb版の更新も多いのが嬉しです。

アニメは終わってしまったけれど今後も楽しみにしています!

 

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