【花の詩女ゴティックメード】のココが嫌い

本日(2017年6月18日)のニコ生岡田斗司夫ゼミでアニメの歴史に残るランキングTOP10という企画があって、岡田氏が独自に選んだ作品を選んでいました。

個人的なランキングですし選考基準も説明されていたのでまぁ納得できるのですが、その中に一つどうしてコレ選んだの?という作品が入っていました。

それが【花の詩女ゴティックメード】です。

花の詩女 ゴティックメード(Wikipedia)

花の詩女 ゴティックメード(公式サイト)

 

初めて購入した月刊Newtypeがファイブスター物語第一話のレッドミラージュとバッシュ・ザ・ブラックナイトの戦闘回だったこともあり、永野作品はずっと追いかけてきました。単行本や設定集なんかも購入しましたし、Newtype5周年記念イベントにも足を運びました。

もちろん花の詩女ゴティックメードも公開初日にTOHOシネマズ川崎まで観に行きました。川崎で映画を観るときはチネチッタに行っていたのでこれがTOHOシネマズ川崎初体験でもありました。

でも、この作品の演出のひとつにひどくガッカリさせられたというかショックを受けたんですよね。

岡田氏いわく『この作品に思想はないけど、とにかくカッコイイ!永野護がいかにロボットが好きか見せつけてくる』と語っていました。

でも、元々アニメ畑の人であった永野センセも、あの業界では異端なだけあってちょっとありえない演出がありました。

それが【高速で動くゴティックメードがあたかもテレポートするように一瞬消えて別の場所に現れたようにみえる】という映像表現です。

 

……ドラゴンボールZかよ!

 

原作に追いつきそうになった結果、戦闘シーンの作画枚数を可能な限り削った挙句、時間だけは過剰に引き伸ばす【極限まで薄めた貧乏な家のカルピス】みたいな演出を見せられて『永野センセ、これ本当にカッコイイって思ったの?』と唖然とした記憶があります。

Wikipediaにも記載されていますが、現時点で映像ソフト化していない作品なので、ドリパスでの再上映リクエストが近くの劇場でかかったら、ぜひ観賞してください。

単純明快なストーリーにカッコイイデザイン、そして時代遅れの演出を堪能するチャンスですよ。

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