元旦の映画鑑賞が終った後、JINS小田原ダイナシティ店で眼鏡を新調しました。

驚いたのは普段では見たこともないくらいお客さんがいて検眼に待ち時間が発生していたこと。正月早々に眼鏡を新調するのは普通なのでしょうか?

私が高校生の頃、ガソリンスタンドでバイトしていたのですが、年末は正月に向けて洗車をするお客さんが多くて大変だった記憶があります。

小さいスタンド(ノズル4基+灯油)に設置している洗車機に順番待ちの列ができることなんて普通の日じゃありませんからね。現在は正月から営業している店舗も多いうえにセルフのスタンドが一般的なので30年前のような混雑はないのでしょうけど年明けよりは年末の方が混んでいる印象があります。

 

でも眼鏡店に客が押し寄せるって何なの?新年だからこそ見える景色をクリアにしたいとか?

 

ちなみに私の場合は半年に一度のペースで眼鏡を作らないと劣化が激しいからであって新年云々は関係ありません。前に作ったのが7月で次も同じ頃に新調するでしょう。税込み5500円か8800円の出費が年に2回あるのは割と負担になるけど、物が見えないと映画やサブスクで動画視聴したりすることも出来なくなりますし、痛くもないのに半年ごとに3000円払ってメンテナンスをする歯科検診よりずっと意味があります。

 

それにしても、私の選ぶ眼鏡も毎回マンネリ化して代わり映えがしなくなりました。昔はメタルフレームばかりだったのですが、ここ数年はセルフレームばかりです。中学生の頃からメガネなので自分に似合うデザインは把握しているつもりですが。