本日3時間残業を終えて帰宅すると9月に注文した【映画大好きポンポさん】のBlu-rayが届いていました。

早速本編を視聴したのですがやっぱりクオリティが高いですね。

個人的にはポンポさんはまず絶対的に原作が面白いと思っているので、多少伝えたいことのニュアンスが異なるアニメ版はクオリティを認めつつも個人的には微妙に思えるんですけどね。

まぁ、これが原作通りの映像化だったとしたらアニメにすることの意味がないのかもしれませんが。

とりあえず、次に視聴する際にはオーディオコメンタリーを試してみようかと思います。よく国語の試験で【この場面の作者の気持ち】なんていう曖昧な問題が出題されることがありますが、こういったオーディオコメンタリーのような形式こそが、正しく【作者の気持ち】を知らせることのできる手法なのだと思います。

作者の気持ちが伺えれば、ニュアンスの異なる劇場アニメ版ポンポさんの正しい楽しみ方が知れるのかもしれません。