片付けをしている最中、引き出しの中で映画用3Dメガネが雑に入っていることに気が付きました。長いこと使っていませんし、次に使用する際は映画館で新しい物を入手した方がよさそうです。

それにしても、最後に3D映画観たのっていつだったっけなぁ?

 

 

最近はムービングシートの作品でも2D上映の作品も多く、【これを4Dといっていいの?】とか思ってしまいます。

通常の3D作品も現在上映中の作品で対応している物すら見当たりません……マーベル最新作のシャンチーのIMAX上映ですら3D上映が無いということはそこまで需要が無いようです。

思えばその昔、アバターで初めて3D映画の大作に触れた時、【将来の映画は全て3Dになるんだろうなぁ】なんて思い描いた未来は全くの的外れで、実際の映画にとって3Dというのは映画を鑑賞する際の後付けアクセントのようなものであって決してメインとなる上映形態というわけではなかったということでしょう。

それどころか、最近ではミニシアターのような比較的小サイズのスクリーンでも気にせず劇場に足を運びます。スクリーンの大きさすら問題にならないのかもそれません。

記憶に残っている3D鑑賞も2019年のスパイダーバースから記憶にありませんし、ゴジラVSコングを3Dで観なかった時点で今年の3D映画鑑賞の機会は無くなったのかもしれません。現時点で007が3D上映するかは把握していませんし、トップガンは延期になりましたからね。