来週月曜日(9月20日)は敬老の日です。私の職場も休日なので朝から映画をハシゴする予定なのですが、ぶっちゃけ敬老の日なら休む必要はないかな?とも思います。

私の祖父母は両親どちらとも他界していますし、自身に敬老的な意識は低いですからね。

 

それより、仕事をしているにもかかわらず【勤労感謝の日】に休めないっていうのはどうなのでしょう?労働者に感謝するのではなく【働けることに感謝しろ、もっと働け!】って意味なのでしょうか?

文化の日が休めないのは分かりますよ【お前らが文化を語る必要は無い、もっと働け!】って意味ですよね。

そもそも、みんな一斉に休みましょうという考え方が間違っているのかなぁ?今後は祭日は単なる【区切りの記念日】というだけで休みとは切り離しておいて、仕事や学校などの休日はそれぞれで設定すればいいと思います。

最終的には【週末休み】という概念すら無くなったりしてね。連休になった方が余暇を楽しみやすいので休みを繋げることは良いと思うのですが、それが月火でも水木でもかまわないと思うのです。

個人的には【4勤2休】で休日がずれていくのが希望です。外せないイベントなんかは有給を使って対応していく形で。