最近は映画観賞も近所で済ませるばかりで東京や横浜など大都市の映画館に行けません。

一応のコロナ対策というヤツですね。映画館は問題なくとも人口密度の高い地域に移動すること自体にリスクがありますので。

 

 

ただ、大都市でしか上映していないマイナー作品なんかは全て見逃すことになるので、必然的に全国どこででも上映しているようなメジャーな大作しか鑑賞できなくなります。

ぶっちゃけると昨日の記事で書いた【映画の前売り券は映画館で買う方がいい】というのは【大都市でしか上映しないような作品のムビチケは直接購入できるようでないと結局ムダになる】ということですね。

私の場合、映画前売券のコレクションとはいっても基本的にムビチケしか収集していないので自然とマイナー過ぎる作品は回避できるのですが、最近はマイナー系でもムビチケで販売されることが多いですし、マイナーアニメなんてバリエーション違いまで作っていますからね。普段行けない距離にある映画館に複数回通えっていうのは無理があります。

 

ちなみに現時点のマイルールでは新宿、渋谷、日比谷(東京、銀座)は有無を言わさずNGです。池袋はイベントやオールナイトでも無い限り足を運ばないのでNG候補にはしていませんが、こちらもNG。

住んでいる神奈川県内でも横浜(桜木町を含む)と川崎は回避するようにしています。ここでもT・ジョイ系やチネチッタがNGになってしまうので候補がぐっと狭まります。

辛うじてTOHOシネマズららぽーと横浜はセーフにしています。町田の乗り換えはちょっと人出が多いけどそこまで人出の多い時間帯じゃないしららぽーと横浜のある鴨居は県外の人がイメージする横浜とは外れていますからね……中区と西区以外の横浜は2軍ですよw

ということで東京でも23区外の昭島や立川はセーフです。ただ後日に上映作品があつぎのえいがかんkikiでフォローされることも多いので最近は行っていませんね。kinoシネマがあるのでみなとみらいの代替にはなるんですけど。

 

ということで、今年利用した映画館は小田原(TOHOシネマズ小田原、小田原コロナシネマワールド)、平塚(シネプレックス平塚)、本厚木(あつぎのえいがかんkiki)、海老名(TOHOシネマズ海老名、イオンシネマ海老名)、座間(イオンシネマ座間)だけになります。

比較的空いている映画館ばかりで助かってはいるのですが、マイナー作品をチェックできる大都市のミニシアターに行ける日はいつになるのか見当もつきませんね。