7月8日の記事で【メガネのレンズに傷をつけてしまいました】という記事を書いたのですが工場停止中の7月16日にTOHOシネマズ小田原で映画のハシゴ(ピーターラビット、ファイナル・プラン、竜とそばかすの姫)の合間に近くのJINS 小田原ダイナシティ店でプライベート用の眼鏡を購入しました。

これで再び仕事用の眼鏡とプライベート用の眼鏡を分けることができます。仕事では缶スプレーの飛沫で汚れが付くので兼用したくないんです。

建物自体は道を挟んで向かい側ですし、そもそもバイクを停めているのは小田原ダイナシティの駐輪場なので移動時間はかかりません。実は映画鑑賞の合間に眼鏡を作るのも初めてじゃなかったりして。

 

今回選んだフレームは【Light Weight -Quick Fit-】

 

最大の特徴はテンプルに取り付けられた可動部分を自分で調整して先セルにすること。

眼鏡をかけた後、カリカリというクリック感のある可動部を曲げてフィットさせるのですが、毎回同じような位置に決まるとはいえ、【メガネをかけてから調整する】というのがよいと思いました。

少し気になるのは耐久性。可動するということは脆くなるのとトレードオフですし、こればかりは長く使わないと分かりません。

また【かけてから調整する】という性質上、ヘルメットを装着してから眼鏡をかけるのは難しいです。基本的にヘルメットの眼鏡用に刻んである溝にテンプルを通すようにしてかけるので、ヘルメットの場合は曲げて調整する必要はないので気にしませんが。

とりあえず保証期間も半年ありますのでかけ心地を試していきたいと思います。途中で壊れるようなことがありましたら残念ながら今後も変わり映えのしない普通のセルフレームにするつもりです。