7月13日の14:30頃、落雷で工場の変電設備が故障し停電となりました。

今週は夜勤だったのですが、その時点で電源は復旧しておらず工場敷地内は真っ暗で【出勤後は食堂に集合し指示を受けるように】との連絡がありました。

 

当初の予定では、22:00出勤→0:00修理業者が対応→修理完了後に分担して立ち上げ作業→作業開始という手順でしたが始業から4時間経っても復旧せずそのまま45分の休憩に入り、それが終っても復旧の目途が立たずにそのまま帰ることになりました。

ちなみにこの5時間はずっと真っ暗な食堂で待機……ヘタに眠ることもできないし控えめにいって地獄でした。スマホでずっとなろう小説を読んでいたのですがクーラーも自販機も止まっていて緊急時の避難場所のイメージってこんな感じなのでしょうか?

こういった場合は初めから休みにしておけば良かったのにねぇ……こういう融通の利かなさが日本の企業のダメな所だと思います。ただでさえ設備の復旧でお金がかかるのに無駄な人件費を使うのもバカらしいとは思わないのかなぁ?

そもそも日勤の時点で停電になっているのに業者が来るのが真夜中っていうのがおかしいでしょ?真っ暗の中で作業するのってどうなの?

帰宅後、職場からのメールで明けて2日目の日勤は朝6時の段階で中止が決定し、続けて夜勤も中止が決定しました。

とりあえず仮眠後に昼からブラックウィドーを観に小田原まで出掛けたのですが、帰宅後に翌日(停電3日目)の夜勤の中止も決まりました。代わりに今週末の土日は休日出勤することとなり、続けて来週も夜勤になってしまいました。

週末は休みなし決定です。休日は2日分確保されているので休みの日数に変わりはないのですが夜勤で連勤が伸びるのは負担が大きいですね。

まぁ日常のアクセントということで良い経験と思うことにしましょう。