今日も週末恒例の映画鑑賞に行ってきました。映画館はTOHOシネマズ小田原、鑑賞したのはBanG Dream! Episode of Roselia I:約束、プロジェクトV、ジェントルメンの3本なのですが、コロナ禍とはいえ観客数の少なさに驚かされました。

この客数なら営業休止とかしなくても感染リスクなんて無いんじゃないかなぁ?

あまりにも人が少なかったので数えてみたところ、BanG Dream!が7人、プロジェクトVが4人、ジェントルメンが21人でした。

特にプロジェクトVは今週末からの上映開始でジャッキー・チェンというスターの作品なのに4人というのはどうなんでしょう?……まぁ、映画の出来もアレだったし、そもそもタイトルの【プロジェクトV】というのも日本向けの独自タイトルで、系統で言うならスティーブン・セガール主演映画のタイトルの頭に【沈黙の】とつけるのと同じノリでプロジェクトAとは全くの無関係です。

TOHOシネマズ小田原では客の入りを間違えてしまったのか1日で6回も上映されていましたが、これなら来週には1日1,2回の上映になりそうですね。ジャッキー自身のアクションも控えめですし、現在の彼の作品を楽しむには思い出補正を味方につけても難しいところです。

まぁ劇場側としては大変そうではあるのですが、頻繁に映画館に通う身としては感染リスクが高くならない人数での鑑賞は安心でもあります。

とりあえず、売り上げと感染リスクのバランスを考えて席数の40%ぐらいの入場者というのがバランスの良い数字なのかな?