最近考えていることなのですが、クラウドファンディングの成功の秘訣はストーリー作りなんじゃかいかなぁ?

冷静に考えれば需要なんて無さそうな商品でも、開発の経緯や開発者の経歴次第で思いがけないヒットに繋がる可能性があります。

そして、このストーリー作りで興味をもって最初に支援を始める人の多くが意識高い系のインフルエンサーと呼ばれるような人達です。

周りの人間は【○○さんがチェックしているアイテムなのか】と、本来なら自身の興味に引っかからないような物にまで需要を作り出してしまうのです。

 

それなら、最初から彼らの興味を引きそうなジャンルの商品を提供するクラウドファンディングを提供すれば成功の確率は上がるのではないでしょうか?

これは私の完全な思いつきなのですが、意識高い系の琴線に触れる【環境問題】【欧米発】ということで、【洗って繰り返し使えるティッシュ】なんてのはどうでしょうか?

海外だと手を拭くのはペーパータオルで鼻を噛むのはハンカチ使ったりするじゃないですか?日本人はハンカチで手を拭くので、使い捨てではない鼻を噛む専用のアイテムを作ったらストーリー次第では勘違いしてヒット商品になるかもしれませんよw

 

ちなみに私がこの発想に至るのに学んだ童話は【裸の王様】なんですけどね。