2017年の4月2日に【最近のムビチケカードが嫌い】という記事を書きました。

内容は以前まではプリペイドカードやポイントカードによくある薄いプラスチックのような材質から普通の厚紙に変わったという内容です。

ですが、このコロナでの映画中止明けからのムビチケはまた微妙に材質が変わってきているようです。

正確には加工の変化でしょうか?

プラから紙へ変更される際、裏面に【本カードは樹林木と認証パルプを使用した紙素材で作られています】という表記が追加されるようになったのですが、新しいプラっぽい材質でも表記が継続しています。

これは素材はそのままに表面に施されたマットコートの塗布が厚くなり、厚紙の安っぽさが軽減されたのかもしれせん。

どちらにせよ、これは歓迎すべき変化です。一時はムビチケのコレクションを辞めようかとも思っていましたが、これなら続けていく価値がありそうです。

 

……こういうのに気付くと魔女見習いを探してのムビチケを入手しそこなったのが悔やまれるなぁ。