上映期間の残りが少ないうえに空いている時間も少ないということで、手持ちの中から鑑賞のための優先順位の低いムビチケを手放すことにしました。

流れはこんな感じ。

  1. 朝、自宅でムビチケを撮影してからムビチケを持って出勤。
  2. 職場にムビチケを持ち込んで休憩時間中に出品作業。
  3. 休み時間にスマホを確認して落札されていたらメッセージでムビチケの購入番号と暗証番号を連絡。
  4. 座席指定が完了したら受け取り連絡と評価をもらい、こちらからも評価を返して終了。

……ムビチケは番号通知だけの出品なので落札物を発送せずに済みます。落札者も安価ですぐに映画の座席指定が出来るのでwin win だと思います。

ちなみに昼休み中に8枚出品して仕事中に2枚、帰宅中に1枚、食事後に1枚と計4枚売れました。売り上げは手数料を引いて4500円です。

ムビチケ1枚の平均価格を1400円とすると取り引きが成立した分だけ見ても1400円×4枚=5600円と1100円の赤字となりますが、無駄にするよりはよっぽどいいですし、ムビチケのカード自体は残るのでコレクションは充実します。

ちなみに使用済みムビチケが出品されているのも見かけますが時々プレミア価格になっている物もあるので後から落札するより最初に購入しておく方がお得です。

それと現時点で映画館の無料鑑賞券がTOHOシネマズ×4回、小田原コロナシネマワールド×3、下高井戸シネマ×2、イオンシネマ×1回、シネクイント×1回、109シネマ×1回の12本分貯まっています。

これらは鑑賞料金の高い日に利用して、サービス料金の日は自腹で鑑賞すれば前売り券以上の割引率で映画を楽しめるでしょう。

ムビチケを手放すことを無駄になったとは思わず、新たな作品との出会いを待つことにしましょう。