ラーメンの味判定は単純な美味い不味いではない

小田原での映画鑑賞の帰りにラーメン店に立ち寄って昼食としました。

場所は住んでいる町す超えて小田原市に入ってすぐにある【札幌めんたつ】という店です。

個人的には普通にうまいと思っているのですがGoogleのクチコミでは【やや良い】寄りの普通評価です。

実はラーメンの味の評価って単純な美味い不味いではない所にあるんじゃないかなぁ?

札幌めんたつ 味玉味噌ラーメン大盛り

クチコミでは【コクがある】【コクがない】や【味が濃い】【もう少し濃ければ最高】と両極端な評価があります。

単純な好みの問題と言ってしまえばそれまでなのですが、この好みの形成された経緯が気になります。

 

もしかしたら、ラーメンの好みというのは単に【最初に食べた味】がベースになっているだけなんじゃないかなぁ?

 

ちなみに私にとっての醤油ラーメンのベースは幼少期に自宅の2軒隣で営業していた母の兄が店長をしていた食堂。味噌ラーメンが当時チェーン店が数多くあった【どさん娘ラーメン】です。それとは別に平塚紅谷町のソウルフード、【大黒庵】のラーメンが【大黒庵のジョーランドンパリ】という個別ジャンルとして存在していました。

 

この味を基準に麺の形状、硬さ、スープの濃さ、油、トッピングなんかのスタンダードが決まり、現在の好みに繋がっていると思います。

面白いのは味覚というのは誰しもが美味いと感じる絶対的な味に対して近い遠いで判断できるというものではないことですね。

しかもラーメンの場合は基本の味自体に醤油味噌豚骨とバリエーションがあるため、ラーメンに求めるそのものが異なる可能性さえあります。

 

逆に言ってしまえば、大規模チェーン店というのは有利かもしれませんね。

最初に植え付けた基準の味のイメージをいつまでも提供できる可能性があるのですから。

 

 

本日の店