TOHOシネマズ小田原で2本の映画を鑑賞する合間の80分を利用して、いつもの【我流らーめん 心瀧】で黒すけラーメンを食べました。

このお店、スープまで完食するとスタンプが押されて、10個たまるとラーメン一杯無料というサービスを行っているのでスープまで飲み干すのですが、昼の11時50分に食べ終わったラーメンがお腹に残り、18時30分の夕食の際まで影響が出てしまいました。

正直、この程度の量で負担になってしまうなんて、ずいぶんと消化能力が落ちたものだな、と思いました。

ただ、これは量の問題というより、麺の硬さが関係しているのかな?とも思います。

この消化能力の遅さについては豚骨ラーメンのハリガネを替え玉するまで食べた時に感じた経験があります。量が処理しきれないというより、しっかり茹でられていない麺が消化できていないという感じ。

もともとは豚骨が影響しているとも思ったのですが、それなら家系でも消化能力が落ちるはずですからね。

そろそろラーメンは茹で具合で硬さの調整を行うのをやめた方がいいんじゃないのかな?結構な割り合いで硬めの麺を選択する人が多いので、麺自体を硬くして標準を硬めに設定して、柔らかい麺が好みの客に対しては長めに茹でて対応するようにするのです。

 

好みであるというだけで消化不良の麺を提供するっていうのもどうかと思いますしね。