タッチパネルで操作する関係上、スマホの画面は基本的に指紋がつきまくることになります。

一応保護フィルムで見た目だけでも指紋の付着を抑えることはできますが、【便器より汚い】と言われるように雑菌を含む汚れが付き、それを触る必要があります。

結局、画面を触らずに操作できるようになるまでこの問題は解決できないのでしょうね。

簡単な対処法としてタッチペンを使って操作すればよいのですが、入力用のデバイスを用いずに直接操作するのが最大の利点であるタッチパネルを間接的に操作するというのは本末転倒というか無意味に感じてしまうのです。

やはり、最終的にはアベンジャーズのシリーズでのトニー・スターク=アイアンマンのようにゼスチャーと音声による入力技術が実現しないことには本当の意味でのスマートフォンにはならないのかもしれませんね。

 

もしかして将来的には【知ってるか?昔の端末の画面って素手でベタベタ触りまくっていたんだって】と言われるようになるのかも?

 

……いや、そのころには画面とか端末自体が過去の物になっている可能性がありますね。