映画【男はつらいよ お帰り寅さん】感想

鑑賞情報

2019年1月2日 14:20〜

TOHOシネマズ海老名スクリーン7

K-7

 

新年2本目は【男はつらいよ お帰り寅さん】です。

いえ、シリーズ自体はおそらく半分くらいしか観ていないんですけどね。映画館では親といっしょに5本位観た記憶があります。まぁ、全てを記憶しているようなマニアが楽しむような作品でもないですしそこらへんは構わないでしょう。

 

それでは感想です。

予想通りの映画

 

この映画で最も驚かされたのが【事前に想像した内容から1ミリもずれない内容】ということ。

確かに男はつらいよシリーズは分かり切った見ていて安心できるストーリーが売りになっていたところはありましたが、渥美清さんが亡くなってシリーズが閉じてしまった後のアフターストーリーでここまで予定調和にしなくても良かったんじゃないかなぁ?

 

オープニング

 

この映画の中で圧倒的ワースト1演出。桑田佳祐さんに男はつらいよの要素が見えないし、急に学芸会ぽくなってしまって恥ずかしくなります。

 

いいんですよ!ここは【寅さんが歩いていくような風景】を見せるだけで。

 

このシーンで寅さん役に別人が配役されると【やっぱり寅さんは死んだんだ】という思いさえしてきます。

 

いくら存在を匂わしたところでね。

 

車寅次郎は今

 

一応、劇中では登場人物のみんなが寅さんのことを想っているような描写がなされていますが、どう考えても亡くなっていますよね?

 

そもそも、現代だったら御守りにGPS発信器を仕込んで位置情報を把握するくらいはしますよ。

さくらがメールを使えるくらいなんだからw

 

総評

 

40/100点。なんというか、予定調和で逃げている脚本。観客の年配の方は過去の名シーンで笑っていたけど、面白いのはあくまで過去作品で、新作部分は良いとは思えません。

 

いっそのこと、【会社をやめた満男が寅さんのようなフーテンになって旅立つ】みたいな脚本を見てみたかったです。

 

ちなみにハリウッドならCGで寅さんを再現するのは間違いないw

マサカズ

otagoto.com

アニメ&SF映画、ネット小説好きのオッサンです。

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