2019年12月30日(月)、第97回コミックマーケットに一般参加してきました。
10数年ぶりに体験したコミケは、やっぱり特別なイベントでしたね。
正直、流行りのジャンルとは縁がないので、購入した額は最盛期の1/10くらいでしょうか?
内訳は
アイドルマスターシンデレラガールズ本……500円×2
創作イラスト本……1000円×1
メイド喫茶評論本……600円×1
耳掃除の本……×6、計1600円
グッズ(クラフトビールのイベントで両手をフリーにできるネックストラップ)×3、計900円
の計5100円。
デレマス本はそこまで大手ではない壁サークル(列は伸びないけど常に売れているレベルの大手)でしたけど、その他は全て評論スペースの島中で、サークルカットを確認するというより自分の足で地道にサークルを総当たりして【これはっ!】と思った物を購入した感じで、なかなか書店委託では見つからないようなニッチなブツを手に入れられたと思っています。
残念だったのは、いつも購入しているデレマスサークルが今回少部数でしか発行していなかったため、開場から1時間も経っていなかったのに既に完売していたことでしょうか?今回は書店委託もしないようなので、今後読む機会はなさそうです。
あと、会場でチラリと見かけた貯水槽についての同人誌を後で買おうと思い1回スルーしたら、その後ぐるぐる回ったのに2度と見かけなかったのも心残りです。
やっぱ同人誌は一期一会ですわ~w
しかし、やっぱり評論系スペースは面白いですね。分母がデカいだけあってコミケに来れば予想だにしないジャンルの本に出合うことがあるのがいいです。
こりゃ夏も参加決定かな?