珍しく夜勤の残業が1時間で終わったので4時には帰宅出来ました。

時間に余裕が出来たので先に6時間ほど眠ってから昨日届いたベッドの組み立てを行いました。

 

組み立て

 

商品はこちら。

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組み立て自体は1人で行って1時間ちょっとです。正方形に近い畳の小あがりを二つ組み合わせる形態なので普通のベッドにあるような長辺に相応する長いパーツも分割されており部品を開梱してから二階に持って運ぶのも楽なのは助かりました。

 

ただ、長辺が分割された結果、どちらが縦でどちらが横だか分かりづらかくなったのは組み立ての困難を招くマイナスポイントです。完成後見えなくなる板側面の下側に部品番号を印字するとか、剥がしやすいテープで番号や組み立てポイントの指示を書き込むとかしてくれると組みやすいと思います。

 

というか説明書がシンプルすぎて分かりづらい!

 

しかも説明書の最初に梱包内容が書かれていて、

 

 

※組み立てを始める前に下記内容を必ずご確認下さい

 

と書かれている部分にいきなりミスがありました(上記のように二分割されている板のパーツが2セット4枚あるのに2枚と書かれている)。

 

また、部品の組み合わせは一目でわかるのですが、組み立ての順番についてはもっと細かく分割して書くべきだと思います。

 

ちなみに組み立ては一人で行いましたが実際は二人作業を推奨されています。

これはベッドの跳ね上げ部分を固定するのに一人で行うのは無理があるからなので組み立ての8割は一人で大丈夫でしょう。

跳ね上げ部分を固定する時になってから作業の助手を呼べばOKです。

 

完成品

一人で作ったということもありますが精度が甘く、ベッドの側板や跳ね上げ部分に隙間が空いているのが気になります。

まぁ、この辺りは使用しながら調整していくことにします。

 

さて使用感なのですが、完成後に1時間半の仮眠をとっただけなので感想はこれからです。

 

何日か寝てみたら記事にしようと思います。