フェイスブックの広告やネットビジネス系のメルマガで情報商材の情報が紹介されます。

ただ、単純な手法で即金が稼げるといったタイプの商材は、その手のレビューサイトで詐欺商材と酷評されており、高額の販売価格なことも相まってちょっと手出しする気がおきません。実践してみたところで初期投資だけがかさみ、ロクに利益を得られることなく終わるのでしょう。

 

その点、私が実践している転売(せどり)は作業量に比例して利益を得ることが出来るのでビジネスとしては優秀です。時間の関係で小遣い稼ぎの範囲に留まっているのですが、本気で取り組んだら普通に仕事として成立するレベルの収入は得られると思います。

 

ただ、この手法を知ってしまったばかりに、アフィリエイトやその他の手法でのネットビジネスがてんで信じられなくなってしまいました。

 

結局、稼げるネットビジネスは転売だけなのでしょうか?

 

実は以前に情報商材のアフィリエイトを行い、5000円/月程度の報酬を得ていたことがあります。

ただ、これは自分が行っていた転売ビジネスについて教えてくれる会員制サイトの紹介による報酬です。一人紹介することが出来れば500円/月の報酬があり、それを10人ほどに紹介して継続で会員登録し続けてくれた結果、不労所得じゃないですけど報酬が発生し続けて収入が継続しました。

 

ただ、各種ブログで行う通常のアフィリエイトの結果は散々です。

 

このブログは始めとしたアマゾンアソシエイト報酬も毎月1000円以下ですからね。

 

まだ私にとってアフィリエイトは収入を得られる媒体として定着していないのです。

 

今後、肉体労働が出来なくなる年齢になった際にアフィリエイトで一定の収入が得られたらうれしいのですが、まだビジネスとして信頼できる結果を出せていません。

 

やっぱり商品の紹介ではなく直接的な物販が優秀過ぎるのがげんいんなのかもしれませんね。