本を読んでいると分かること

常日頃、本を読んでいる人は知っているんだけど、本を読んでいない人は理解していないことがあります。

 

話し言葉では使われないような語彙や、同じ内容を書くのに用いる様々な表現方法(類語)……そして何よりそこに記されている内容など、本から得られる情報はありますが今回はその話ではなく、本を読むことで得られる単純な経験則です。

 

それが【自分が本を読む速度】そして【本を一冊読むのに必要な時間】です。

本を読まない人から、今話題になっている本(村上春樹とかファンタスティックビーストなんかね)について聞かれることがあったのですが『自分で読んでみれば?』とか『貸そうか?』とか言うと『面倒だから』とか『読む時間がないから』とか返してきます。

 

別にぶっ続けで最初から最後まで読めと言っているわけでもないし、同じ職場に同じ町から通勤している同い年の独身男で【読む時間がない】というのも変な話です。

 

彼は、本一冊を読むために必要な時間というのが分からないから読むこと自体に躊躇してしまうんでしょうね。定期的に本を読んでいれば、本の厚さと文字の密度でどのくらいの時間で読み終わるかが分かるようになるはずです。

 

私が自分の読書のスピードを理解しはじめたのは小学6年生の頃。

担任教師が自身で用意した学級文庫(ズッコケ三人組とかマガーク少年探偵団)を休み時間に読んでいるうちに【今日中にどこまで読めるな】とか考えるようになりました。

 

こういう経験はわりと一般的だと思っていたんだけどなぁ?

 

物語としての本を読まないにしても【ニュースアプリのフロントページに出ている記事の内容をひと通りチェックする時間がどのくらいかかるのか?】くらいは理解しておくべきだと思います。

 

 

マサカズ

otagoto.com

アニメ&SF映画、ネット小説好きのオッサンです。

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