とりあえず、ずっと購入計画を立てていた電動スクーターが買えたのでよかった。
大きな買い物だったのでしばらくは節約生活が続きそうです。
紙の本
基本的にネットで全話読めるので、単行本の購入後は流し読みになってしまう感があります。
まさか作者さんに解説されるまで表紙のギミックに気付かないとは……
これ、カバーをずらす必要があるので紙の本買った人でないと楽しめないのかな?電子書籍版は繋がった一枚絵を見れたりするのかなぁ?
なろうらしい小説。惜しいのは書籍化に際して全体的に文章の整理が行われていること。なろう版の思いつくままに書いてしまったカオス具合が好きなんだけどなぁw
まぁ【異界の魔術師】のようなエピソードまるごとカットみたいな編集は見られないので、そのあたりは安心しています。なろう版も引き続き読めますしね。
それにしても、重機を操って敵を攻撃するときの掛け声だけはいまだに意味不明だw
本棚の圧迫具合が気になり始める(本の厚みの合計が横幅を超えました)第5巻です。
今回は久しぶりに(初めて?)万能農具ではなく、主人公自身の能力で活躍するエピソードがあります。
この活躍が自身の切り開いた村ではなく、よその街での出来事ということが、ちょっとだけ残念です。
チート能力ではなく自身の力と胸を張って言える活躍を家族の前で見せられなかったんだものなぁ……
ひとつ上の小説のコミックス版。漫画になっても淡々と進行するストーリーは健在……というよりますますパワーアップしている(パワーアップしているといっていいものなのか?)。
それにしても、今回から登場したハクレンは色々と優遇されている気がするのだけど作者の一押しなのだろうか?
電子書籍
表紙イラストがファンタジー風で映画とビジュアルが異なりますが、本文イラストに力を入れているわけでもないので、勝手に映画で見たビジュアルに変換されるので特に問題なし。
読み終わったら続編も購入します。
その他
notte V2
電動スクーター……購入レビューはこちら。
今週の買い物はこんな感じ。
ところで陶都物語、続きが発売中止だったけどついに出るんだ!
正直、面白くなるのはこれからですからね。