タイトル通りの話。

 

趣味の読書で購入する本はマンガ、ラノベをメインに色々なジャンルに手を出していますが、中には【買ったのに読まない】という本も存在します。

 

よくある例としては【ネット小説の書籍版】です。なろう投稿版と軽く見比べて特典ページのSSと後書き、書き下ろしと追加エピソードだけ確認したらそのまま本棚行きとなるパターンがあります。

 

また、【手を出すつもりはないんだけれど興味のあるジャンルの技術書】なんていうのも、つい購入してしまうのですが永久積読スペースに追いやられることがあります。

あの時、自分はなんであの本をレジに持っていったのだろう?

 

ただ、そういうモノではなく【発売日に予約して購入しながら一度も読んでいない本】という物も存在します。

 

 

……正確には21巻と22巻の2冊です。作者のヤマグリノボル氏が亡くなってから5年ぶりに刊行される新刊を特性ストレージボックス付き限定版で購入しながら挿絵すら見ていません。

 

短編集の中のいくつかは読んだんだけどなぁ。

 

そろそろ自分の中で【ゼロの使い魔を完結させてもいいかな】と思い始めているので、英語の勉強が一段落つく3月くらいには1巻から通しで読もうと思います。

 

うまく行けば(ヘタすれば)2月末で仕事の契約も終了で時間にも余裕ができそうですしね!