昨日、映画【犬ヶ島】の感想でも書きましたが、可愛さや萌えを全面に押し出したストップモーションアニメってヒットの可能性が無いですかね?

 

いえ、ストップモーションアニメという形態は手間暇がかかるので、人形劇形式を中心とした作品を作るのです。

リアルでバーチャルなユーチューバー

とりあえずお手軽に作品化できそうなコンテンツとして【バーチャルユーチューバーを人形劇で表現する】という手法を考えました。これなら基本動作も身振り手振りだけですし、カメラも基本的に固定です。

内容もトーク中心なのでいくらでも台本は書けますし、何より安上がりです。

 

ある意味モーションは人形を操る演じ手の力量で無限大なので3Dでモデリングされている通常のバーチャルユーチューバーより自由度の高い部分があるかもしれません。

そして、要所要所で人形の表情の差し替えだけストップモーションアニメ的な手法を使うと面白そうですね。

 

まぁ、バーチャルユーチューバーとか新しい言葉を使ってはいますが、要は人形劇ということですね。

 

ただ、これを萌系でやったら新しい可能性が開けるかもしれませんよ。