家族からの圧力により、とうとう本格的に大掃除を開始することになりました。

自分的には部屋が散らかっていても問題ないのですが、弟や母から見たらどうにも耐えられない状況のようです(父はこの県に関して興味なし)。『足の踏み場ぐらい確保しろ』と強く言われました。

 

でも、これは部屋のキャパシティの問題だからなぁ……

 

文句を言っている弟だって、自身の10畳の部屋+ウォークインクローゼットを全て利用したうえに、7畳の部屋にガジェットの空き箱や健康器具、6畳の部屋にマンガ本のセットを避難させた挙句に廊下にまで本棚を出しているからこそ自身の生活空間が確保できているだけだと思うんですよ。

 

自分は8畳の自室とクローゼットだけですべての荷物を保管しているからなぁ。弟くらいスペースを使用できたらオレだって……

 

……とりあえず完結してこれ以上巻数が多くならない単行本を7畳の部屋に移動、セットになっていないマンガや小説をフリマアプリで出品しながら廊下のダンボールに出していって部屋のスペースを確保しつつ掃除を開始しました。

 

今年中には人の住める環境をでっち上げられるといいなぁ。