自分の給料日は毎月25日です。この日からしばらくは買い物への抵抗が減って散財が増えます。そして財布の中身が一定ラインを下回ると収束するのです。
毎度飽きもせずコレを繰り返しているのですが、学習はしないんですかね?
それでは2017年9月22日〜9月28日の買い物です。
Blu-ray
記事にも書いた異世界食堂Blu-ray第1巻。この作品、作業中になんとなく流しておくソフトとしても優秀だということに気づきました。ただ、今後巻数が増えるとディスクの入れ替えが面倒になりそう。もしかしたら海外版の全話入りBlu-rayとか出たら全巻持っていても買っちゃうかも。
紙の本
マンガ版第2巻。アニメ版に比べて絵が可愛いのが特徴ですが、ガガンポは完全に別キャラです。これなら川で全裸になって水浴びしたり、急にテンション上がって走り出したりしなさそうで安心です(笑)
アニメ版は物凄いスピードでストーリーが進んでいったので正直ついていけなかった面もあるのですが、マンガ版は細かいところまで描写してくれているのでじっくりと楽しむことができます。アニメ版も、もう1クール使って作ってくれていたらなぁ……
結構売れているみたいなので心配はしていませんが、アニメの最終エピソードを通り越してどこまでマンガに描かれるのかが楽しみです。マンガ版オーバーロードのように継続してもらえると嬉しいです。
そういえば、なんやかんやでずっと読んでいる平松先生のマンガだけど買ったのはこのシリーズが初めてということに気づいた。ブラックエンジェルズのマネして回転する自転車のタイヤに手を突っ込んで怪我をしたことがあるくらいハマっていたのに意外です。
まだこの作品の主役が外道になっていないので、これからの展開も楽しみにしています。
自分には時々、無性に戦国モノの本を読みたくなることがあります。そういうタイミングに書店で平置きされている戦国関連のムック本を見かけると、つい買ってしまいます。
そして、この本のように後悔してしまうのです(オイ
儲け話やビジネス書などもよく買うジャンルの本です。このムックは取り扱うネタの数が多い分だけひとつひとつの内容が薄いので再現性には疑問を覚えます。買わなくてよかったかな?
電子書籍
このシリーズ、電子書籍の発売が紙の本と同時ではないので、つい買いそびれてしまう。ちなみに4月に発売した外伝2巻はまだ電子書籍化されていません。
売る気あるのかな?
弟が紙の本で買っていたのにKindleで購入してしまい、引っ込みがつかなくなったまま最終巻まで買い続けた作品。しかし、この作者の作品は、物語の導入は面白いのに何故ラストは盛り上がれないんだろう?
チートと都合のいい話で構成された典型的な【なろう系】の作品なのですが、生前の職業を活かした知識による限定的なチートなので、あまりイヤミな展開にならずに済んでいます。それでも圧倒的ではあるんですけどね。
マンガ版はビジュアルがあることで地の文を絵で確認できることは強みなんだけど動きの無い作品なのでコミカライズとしては地味です。もうちょっとアクション映えする展開があればいいんだけどな。
文具
以前はプラスのフィットカットを使用していたのですが、紙の間に挟まっていた銅の栞を切った際、刃が変形してしまい切れなくなってしまいました。
新しく購入するにあたって別の商品を試してみようと思いこれを購入しました。ハンドルはプラスの物よりも好み……あとは耐久性ですね。
おもに映画のチケットや特典のフィルムなどを折り曲げずに持ち帰るのにちょうどいいんじゃないかと思い、試しに購入。
ちょっと早い気がするけど来年の手帳を購入。手帳本体の購入は見送りました。
トラベラーズノートとセットで使えるかどうか試しに購入。来年までの残り3ヶ月で使い勝手を確かめて継続使用を決めます。
いつもは中身だけ購入するんだけどだいぶケースがヘタってきたので本体ごと購入。ノートに紙モノ貼るときは毎回コレを使っています。ちょっと本体が大きいですが、ズボラで物をなくすことが多いのでコレくらい存在感があったほうがいいです。
ちなみに職場にはプラスの使い切りタイプの小さいテープのりを持っていっています。
結局、最後はこいつに戻る。どんな高級プリン食べたことあってもグリコのプッチンプリンは食べ続けるのと同じ理屈だ。
今週の買い物はこんな感じ。来週はナイツ&マジックの小説版を購入予定です。
手帳もラクガキ用に安いのをもう一冊購入予定です。