Amazonで予約購入した異世界食堂のBlu-rayが届いたので開封の儀を行いました。

以下、ちょっとしたレビューです。

 

 

パッケージ

背を外すとトールケース外側の紙のケースに異世界食堂のタイトルは無し。英語版タイトルである【Restaurant to Another World】が表記されています。一皿(1巻)の部分も【Plate 1】と表記されています。洋食ということで英語表記なのかなぁ?落ち着いた色合いと英語タイトルでメニューを意識した小洒落た感じはするけど折角のタイトルなのだからロゴやねこやの扉はデザインに盛り込んでも良かったんじゃないかなぁ?

描き下ろし小説である【ミックスサンド】はトールケースの外、紙ジャケの間に封入されていました。こちらもメニューぽいデザイン。文量は少なめですけど、本編のエピソードもこういった短編の積み重ねなのでボリューム不足の感はありません。

特典引換シリアルコード

Amazon限定の全巻購入特典付きを購入したのでパッケージの外に全巻収納BOX引換シリアルコードがついています。

 

トールケース

紙ジャケットのアレッタを淡彩風にして料理や異世界、扉をイメージしたイコンというかミュシャ風の飾り枠で囲ったデザイン。ぶっちゃけ紙ジャケとこちら、逆のデザインでも良かったような気がする。

Blu-rayだけどケースはDVDサイズ。たぶん共通なのでしょう。

 

インスト

アニメの物にしてはアッサリとした内容。もうちょっと設定資料っぽい作りにして内容を増やしても良かったかも。

 

ディスク

 

この作品の主役は料理!というスタッフの主張がほとばしる男らしいデザインw

ディスクをケースから出してファイリングして管理する人はディスクを見ただけでエピソードが分かるので意外と親切かも?

 

円盤化による変更、修正点

別に煙が薄くなったり乳首券が発行されたりといったサービスはないのであしからず(笑)

パット見ただけで確実にわかる変更点は東大陸後の表記がカタカナを横にした【手抜き異世界文字】からそれっぽいものに変わったこと。メンチカツのエピソードで出て来る本日の日替わり定食の表記もちゃんと黒板にチョークで書かれたように修正されています……でも、その文字誰が書いたの?

 

まとめ

HDレコーダーのデータも消していないし、ネットでの視聴も可能ですけど、やっぱりBlu-ray買っておいて良かったです。次巻も予約注文しました。

 


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商品の受け取りが金曜日……普段ならそのまま鑑賞に入るのですが、あいにくドヨウの日が休日出勤だったため早めに寝てしまいました。結果、ドヨウの日に観られたのはよかったのかもしれません。

気付いていないだけで、この瞬間に異世界に繋がる扉がある洋食屋が違う世界の人達相手に料理を提供していると思うと、胸が熱くなりますからね!